はやいはやい ― 2012年09月16日 07時25分
どうも、どうもどうも!ササナオでございます!
今日は(も?)あまり音楽とは関係ないお話です。
昔よく、じいちゃんばあちゃんに会ったりすると
「あらぁ〜ずいぶんおっきぐなってぇ〜、いぐつになったのわ?
この間生まれだどおもったらぁ〜」
なんて言われてたのですが、最近この「この間生まれたとおもったら」
の感覚が自分にも!え!
というのも私には2歳になった甥っ子がいるのです。
19にしてオバさんになりました。
生まれた時から、いや、生まれる前から見てきて、成長とはこんなにも
早いものなのかと、たまに会う甥っ子には驚かされます。
もうお母さん(私の姉)の言うことは分かるんですよね。
この間生まれたと思ったら、もう走り回ってますよ。
いや〜かわいくてしかたないですね〜
めんこい!
まだ2歳だからオバさんの公演は見られないけど、
大きくなったらせんくらに行けるといいね。
佐々木夏生(チェロ)
Costume ― 2012年09月16日 07時59分
毎回どんな衣装を準備するか、会場に合うか悩むところですが、
以前オーダーで2着製作してもらったことがあります。
1つ目は陰影がある赤いシルクタフタを基本にセンターに石を
付けたいと製作者さんにお伝えしたところ、出来上がりには
スワロフスキー2000個にもなって、とってもゴージャスでした。
この衣装に負けない演奏を...とプレッシャーを感じつつ。
2つ目はコサージュ(写真)をたくさん使ったビスチェとスカートの
セパレートタイプをお願いしましたら、これも華やかで素晴らしい
衣装になりました。
スカートの色を変えてせんくらのステージで着るかもしれません。
あれこれ衣装を考えるのも楽しみの一つです。
極希にですが、イベント関連で歌唱するときにヘアメイクや衣装、
アクセサリーを提供してくれることがあります。
ファッションにも少し興味がありますので、ロベルト・カヴァッリの
ドレスを一度見てみたいと注目していた頃に、思いがけずスイスの
有名時計メーカーのイベントで数曲歌う際に用意されたドレスが
ロベルト・カヴァッリ。
その上、高級時計やアクセサリーを身に付けての歌唱だったため
いつもとは違う緊張感を伴い、滅多にないステージでした。
衣装などの助けを借りて、華やかな気持ちになるのは大切ですね!
色々な経験が出来ることに感謝。
安藤赴美子(ソプラノ)
10時間移動の果てに…! ― 2012年09月16日 15時45分
ブログ担当も早3日目を迎えました、中園理沙です!
昨日もコンサートのため、東京→上越市→つくば市、と、
1日約10時間の移動をしていました。ふう。
さすがに0時過ぎにやっとホテルに到着した時は、
部屋に入るやいなやベッドに倒れ込んでしまい…(^。^;)
でも、身体はヘトヘト
でも、心のタンクは満タンです!
そんな本日の10時間移動の果てに思ったこと。
それは、やっぱり生のコンサートに勝るものはないなあ、
ということ。
以前、私が音楽誌に連載をさせて頂いていた時にも書いた
のですが現代はとても便利になり、様々なものが簡単に
ダウンロード出来る時代になりましたよね。
でも。
決してダウンロード出来ないものもあります。
コンサートの場でしか味わえない空気感や臨場感、
奏者とお客様の一期一会の出逢い、生のコミュニケーション。
そして、その時その場のインスピレーションを得て生まれた演等々…。
これらは、どんなに進化した未来が訪れようと、決してダウンロード
出来ない、かけがえのないものだと思うのです。
ということで、何を伝えたいかと言いますと!
せんくらで、会場で、お客様にお逢いできることがとっても楽しみ!
ということです♪
大切なことは、伝えたい想いは、いつもシンプルなのかもしれませんね。(*^^*)
中園理沙(ピアノ)
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