はじめまして ― 2012年09月18日 10時21分

今回「せんくら」に初めて出演するヴァイオリンの松田理奈です。
今年のフェスティバル参加はこの「せんくら」だけなので、
存分に、そして元気いっぱいにステージを楽しみたいです!
三日間連続でステージがありますが、
会場でみなさまとお会い出来るのを心より楽しみにしております。
心落ち着くこの秋の季節、音楽や芸術に触れられる時に、
心が澄んでいるなか楽しめる気がして、とても好きな季節です。
お散歩をして空を見上げるのが好きなのですが、
この写真を撮った日は、涼しくもまだまだ夏の太陽でした。
それでも木々に囲まれるところは涼しくなり、秋の予感を感じました。
今日から一週間このブログを担当します。
よろしくお願いします♪
松田理奈(ヴァイオリン)
Shang-hai ― 2012年09月18日 10時35分

今度は中国、上海。今年5月に日中国交40周年記念演奏会で
第九を歌いに行きました。
中国の凄まじい発展を目の当たりにし、高層ビルのおびただしい
数と人の活気、ツアー客の混雑にただ唖然とするばかりでした。
本番を控えていると出掛けてみたいところがあっても観光らしい
ことはほぼ出来ないのですが、公演を聴きにきた両親と合流し
少し見て回る時間も作ることができました。
公演は日本センチュリー交響楽団と上海交響楽団、中国人ソリスト2人、
日本人ソリスト2人、そしてびわ湖アンサンブルと上海歌劇場合唱団
でした。大盛況に終わり、外交関係の方々もとてもお喜びになって
いらっしゃいましたから、やはり日本人としてこういう大切な折に
日本の歌手として接することができることは何より幸せです。
国境を越えて音楽で繋がって行く喜びを体感することが出来る
素敵な役目を頂けることにいつも感謝しています。
安藤赴美子(ソプラノ)
せんくらを思う存分 ― 2012年09月18日 11時07分

どうも、どうもどうも!ササナオでございます!
今回がササナオブログ、ラストでございます!
いよいよ、せんくらの日が近づいてきましたね。ドキドキ、わくわく。
バクバク。私は相当緊張しております!
本番ではガチガチにならないよう、リハーサルできっちり感じを
つかんで、自分も、指揮の現田さん、オケのみなさん、
それから聴いてくださるお客様全員が、気持ちよく過ごせる時間に
できるよう頑張りたいと思います!
この「仙台クラシックフェスティバル」、今年でもう7回目になるんですね!
第1回のせんくらの時は、たしか私は14歳、中学生。あら若い!笑
その頃はプロフィールにもあるように仙台ジュニアオーケストラに
所属していて、せんくらでも演奏した覚えがあります。
たしかダッタン人の踊りだったかなぁ〜
そんなオーケストラ時代にお世話になった先生方とこうして同じ
ステージに立って演奏できることは、何より嬉しいものです。
少しでも成長した自分を見せられたいいなと思います。
それではみなさま、ササナオブログにお付き合いくださり、
ありがとうございました!
実は、このブログで今回のプログラムの聴きどころなどを書こうかな〜
なんて思ってましたが、あ!ナビゲーターの奥田先生のプレトークが
あるではありませんか!
ということで、それは当日のお楽しみにさせて頂きますね。
私も演奏者として、一観客として、せんくらをおもいっきり疲れ果てる
まで楽しみたいと思います!
では、また会場で!さようなら〜!
佐々木夏生(チェロ)
一音入魂 ― 2012年09月18日 17時28分

こんにちは!中園理沙です。
昨日、3日間続いたコンサートから戻り、帰京しました!
今は充実感に包まれながら、安堵でホッと胸を撫でおろしています。
しかし、その時間も束の間…!
またもや今週金曜日から3日間・計6回のコンサートが始まるので、
再びエンジンをかけないといけません!
うーん、これがなかなか難しいのです。
心身共に、コンサート(本番)に向けてコンディションを調整していく
ことは、永遠の課題ですね。
でも、これがまた不思議なのです!(◎o◎)
疲労困憊なのに、突然ステージで神経が冴え渡っていい演奏が
出来たり、逆に、状態は万全なのに納得のいく演奏が出来なかったり。
摩訶不思議。“舞台では何が起こるか分からない”って、本当です!
しかし、そんな事も含め経験を常に糧にしながら、聴衆の皆さんの
心に響く音楽を奏でられるよう、音楽も心も磨いていきたいと
思っています。
「一音入魂」
頑張ります!
中園理沙(ピアノ)
昨日、3日間続いたコンサートから戻り、帰京しました!
今は充実感に包まれながら、安堵でホッと胸を撫でおろしています。
しかし、その時間も束の間…!
またもや今週金曜日から3日間・計6回のコンサートが始まるので、
再びエンジンをかけないといけません!
うーん、これがなかなか難しいのです。
心身共に、コンサート(本番)に向けてコンディションを調整していく
ことは、永遠の課題ですね。
でも、これがまた不思議なのです!(◎o◎)
疲労困憊なのに、突然ステージで神経が冴え渡っていい演奏が
出来たり、逆に、状態は万全なのに納得のいく演奏が出来なかったり。
摩訶不思議。“舞台では何が起こるか分からない”って、本当です!
しかし、そんな事も含め経験を常に糧にしながら、聴衆の皆さんの
心に響く音楽を奏でられるよう、音楽も心も磨いていきたいと
思っています。
「一音入魂」
頑張ります!
中園理沙(ピアノ)
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